新着情報

新着ブログ☆高級車用のエレベーター?

2019年7月21日

みなさんこんにちは!ミセスエスです(*^^*)

今年は梅雨が長いように感じますね。この時期は太陽の日差しをたっぷり浴びたい衝動に駆られます。晴れた夏空を眺めながら海岸線をドライブ…最高ですよね!

そして、どこへ行っても悩まされちゃうのが駐車場。目的地に着いても駐車場がなかなか見つからない…見つかっても満車だったり。そんな経験みなさんもありませんか?

そんな時、こんな駐車場があったらいいなって思いました!見つけたのはドイツのおしゃれな自動車格納タワー。ここでもしっかりと車のエレベーターともいえるべきものが活躍していましたよ。

落ちたらどーするの?って思うくらいの、なんともスリリングなスタイル!

真ん中のパレット部分に車が器用に動いて車を出し入れしてるんですね!このデザインを考えたドイツ人、さすがオシャレですね!このタワーはフォルクスワーゲン本社の隣りにあるテーマパークの新車倉庫だそうです。

1層20台、20層で1棟400台も格納でき、顧客へ引渡し前の新車が入れられているそうです。ドイツでフォルクスワーゲンの新車を買った3人に1人の割合の人が、このタワーを見るために、わざわざここまで来て新車に乗って家まで帰るそうですよ。

夜景も綺麗ですね!

人は乗らないけど、車のエレベーターともいうべきドイツの面白いタワーでした!

街をデザインする建物にはいつもエレベーターがありますよね(*^^*)

次回もお楽しみに!

新着ブログ☆世界のエレベーター~フランス編~

2019年6月20日

みなさんこんにちは!
ミセスエスです!(*^^*)
世界にはいろんなエレベーターがありますが、
今回はフランスのエレベーター事情をご紹介します♬

古い建物が立ち並ぶ、おシャレな雰囲気のフランス。建物の築年数は100年を優に超えるものがたくさんあります。
もちろん、エレベーターもそんなに最新のものばかりはついておらず、手動で開けたり閉めたりは結構よくあることです。

フランスに行って、エレベーターに乗り込んだ時…まず必ずと言っていいほど戸惑ってしまう1つが階数表示の違いだと言われています。

さて、どう違うんでしょう?

日本の1階(地上階)とフランスの1階の解釈が違うんですね。

日本の1階はフランスの0階(地上階)にあたり、これをフランス語でレドショッセ(rez de chaussée )と言います。
エレベータの表示では「0階」またはレドショッセ(rez de chaussée )を略して「RC」と表示されています。

日本の1階→フランスでは0またはRC
日本の2階→フランスでは1
日本の3階→フランスでは2
日本の地下一階→フランスでは-1

このようにぱっと見、戸惑ってしまいますね!

あと、日本のエレベーターは重量オーバーになるとブザーで教えてくれますが、フランスのエレベーターは古いものが多いため、乗り込んだ後に重量オーバーで故障、そして閉じ込められる…というケースも少なくはないそう。

フランスでちょっとお洒落だけどレトロなエレベーターに乗るときはくれぐれも重量オーバーで乗らないように注意が必要ですね(^^;;

それでは、今回はこのへんで。
次回もお楽しみに( ´͈ ᗨ `͈ )◞

新着ブログ☆時代と共に変える必要性を感じています。

2019年6月10日

令和時代に入り6月より当社は、設立8期目に入りました。

ここまで続けてこられたのも、家族・社員・お客様・取引先様・皆さまのお蔭と、日々感謝しております。

先月、SMC税理士法人様で次年度(8期)の経営計画を作成しに行った模様を初めてFacebookで投稿しましたが、実は4年前からお世話になっています。

毎年この時期(決算期)に次年度の経営計画を立てるのですが、この経営計画が無ければもっと早く会社が終わっていたと思っています。

数字を見て理解する、財務内容を把握する、無駄な経費を見直すetc。

自分一人で会社経営をやっていけるとは到底思っていなかったですし、そんなに甘いとは思っていませんでしたが、一緒に経営のことを考えて頂けるというのは心強いですね。「MAS監査」というシステムとSMCホールディングスの曽根様、菱刈様には感謝しております。

これからも会社が成長し存続できるよう、顔晴ってまいります!

新着ブログ☆エレベーターガール

2019年5月20日

みなさんこんにちは
ミセスエスです!(*^^*)

時代は平成から令和へ。
激しく移りゆく世の中には淘汰されて、残るもの、残らないものたくさんありますよね。
今回はそんな時代とともになくなったエレベーターにまつわるものを、ご紹介します!

その名も「エレベーターガール」です!
知らない人もいるかもしれませんね。

私が小学生ぐらいまでは百貨店に行くとキレイなお姉さんがつば付きのフェルト帽、明るめのスーツに白手袋の装いで「上へ参ります」と、優雅に案内をしてくれていました。
かっこよくて憧れましたね(*^^*)

昭和、平成はじめの象徴ともいうべきエレベーターガールは、専門の職業が存在するわけではなく、あくまでその施設の従業員としての「持ち場」の一つ。

華やかに見える仕事ですが、密室内で長時間直立し、総合案内役としての仕事であったため、大変な労力だったのはいうまでもありません。

日本で最初にエレベーターガールを置いたのは松坂屋の上野店だと言われています。

そうそう、平成のはじめに宮沢りえさんが主演の「東京エレベーターガール」というドラマが放送されていましたね。
田舎から出てきた主人公が都会で働きながら「自分探し」をしていくことがテーマのドラマでした。
それにしても宮沢りえさん、爽やかな透明感で圧巻のかわいさですね(o^^o)

それでは、今回はこのへんで…
また次回をお楽しみに!

新着ブログ☆世界のエレベーター~ゴージャスデザイン編~

2019年4月23日

みなさん、こんにちは!ミセスエスです(o^^o)

4月に入り、慌ただしく新生活が始まったと思ったらもうゴールデンウィークですね!
今年はなんと10連休のところも多いです。
今年の連休、みなさんの予定は決まっていますか?

さて、今回はそんな連休に行ってみたい!豪華でステキ空間を味わえるホテルを紹介したいと思います

私が今一番気になるのは、ベトナム、ホーチミン市にある世界4位に輝くベトナムの至宝ホテル 「ザ・レヴェリー サイゴン」です!



外観からセレブ感漂うこのホテルはなんといっても中に入るとその凄さがわかります。

ボリビア産のブルーの大理石が縁取られた美しいエレベーターホールが迎えてくれます。



エレベーターの中に入っても驚きのデザイン!
中へ乗り込むと、こんなところにアンモナイト???



ナントモ不思議で豪華で、一気にセレブにさせてくれること間違いなしですね
エレベーターで上がるとこれまた豪華絢爛なレセプションスペースへ!


日常から少し離れて、こんな贅沢な時間をご褒美にしてみてはいかがでしょうか?
一泊25,000〜35,000あたりで泊まれるのも嬉しいですね(^ ^)

私も今度行ってみようと思います♫

いかがでしたか?次回もエレベーターに関するホットな情報をお伝えしていきます
お楽しみに!

新着ブログ☆エレベーターにカメラは必要ですか?

2019年4月10日

5月から元号が「令和」に変わりますね。「平成」はどんな時代でしたか?「昭和」は記憶に残されていますか?

エレベーターにカメラを付けたほうがいいですか?素朴な疑問ですが、このような事を問いかけられたことがあります。

現在では当たり前のように防犯を目的としたカメラが至るところに設置されていますが、エレベーターの中にも必要なのでしょうか?

それは使用者の立場にならないと理解できないことだと思います。

エレベーターが誰かの悪戯によって使用不能にされていたら?誰の責任?

もしエレベーターの中で犯罪人と遭遇したら特徴を覚えていますか?

個人的な意見ですが、昨今の情勢を考えるとエレベーターの中にもカメラはあったほうがいいと思います。「1階の周りだけあればいいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、エレベーターは密室ですし、停止階は必ずしも1階だけではありません。

「カメラが多くて監視されているみたいで嫌だ」とか「維持費や設置費がかかるから嫌だ」と考える人も少なくないと思いますが、カメラの映像(モニター)の前に24時間居続ける人(例えば管理人)はいるでしょうか?そのような人はいないと思います。

使用者の安全を考慮するとカメラは必要だと思いますが、みなさんはどのように考えますか?

新着ブログ☆エレベーターにまつわる夢

2019年3月20日

みなさんこんちは!ミセスエスです(o^^o)

今月に入って友達が次々と赤ちゃん誕生でおめでたいこと続きです。

赤ちゃん誕生と聞いて私の体験で思い出すのは赤ちゃんの性別と生まれた日を予知夢で見たことですかね…

私は性別は生まれてからのお楽しみで先生には聞かなかったんですが、でも知りたい!って思い、お腹の赤ちゃんに話しかけたんです。

「あなたは男の子、女の子どっち?夢の中でお母さんに教えてね」

と語りかけて良く寝てましたね

そしたら、不思議と3人ともぴったりと性別が当たったんですね。
長女に限っては、予定日より4日早く生まれる、という夢が現実に…

みなさんもこんなちょっと不思議な経験はありませんか?

さてさて、今回は夢をテーマにお届けします

エレベーターにまつわる夢…見たことありますか?ボタンを押すだけで楽に移動できる乗り物ですよね。

夢占いにおいて、エレベーターには「環境や気持ちの変化」という意味があるようです。
上昇したり下降したり…人の気持ちとリンクしやすいのでしょうか。さっそくみていきましょう!

【エレベーターが上昇する夢】
運気が上昇していくことを意味します。
エレベーターがどの階にも止まらず、ゆっくりと上昇し続ける夢は、全体的に運気が上昇することを意味します。

【エレベーターが下降する夢】
エレベーターが「落ちる」という恐怖感は、周囲を取り巻く状況が一気に変わり、あなたの中で不安な気持ちが高まっている表れ。

【エレベーターに閉じ込められる夢】
エレベーターは狭く閉鎖的な空間のため、孤独や静かなどネガティヴな印象を抱く傾向があるため周りから孤立する意味が強く、人間関係が上手くいっていない時に見る可能性があるそう
人間関係が上手くいっていない不安やストレスを表しています。

夢占いのほんの一部を紹介しましたが、夢は深層心理と深い関わりがあるのかもしれませんね。

読んでいただいてありがとうございます!
次回をお楽しみに♫

新着ブログ☆映画の脇役、主役にもなるエレベーター

2019年2月20日

みなさんこんにちは!

ミセスエスです!
今日は私の小さい頃のエレベーターの記憶についてお話ししたいと思います(^^)

私が小さい頃、ある映画が話題になりました。
もちろん私の父はそういうものが大好きだったので、その話題の映画を家族で一緒に観る機会がありました。

とあるデパートでゾンビとまだ感染してない人間たちが繰り広げる脱出劇だったと記憶してます。

迫り来るゾンビ、逃げる人間。

幼心にも何もかもが衝撃的な映像でしたが、その中でも一番衝撃的だったのが、エレベーターのシーン。

迫り来るゾンビがエレベーターの中へ!
その時にエレベーターの上の天井がパカっと開いてエレベーターの上へと脱出していくシーン。
不幸なことに一人犠牲になってしまいます。

私は思いました。

ゾンビに襲われたら、エレベーターの天井に逃げたらいい、と。

その映画を見てしばらくは、エレベーターに乗ると「この天井が開くのかな?」
「ちゃんと逃げ場があるのかな?」
と確認していましたね(o^^o)

今は換気扇があるくらいで、逃げれるような出口はありませんが今でもたまに思い出すシーンです。

みなさんにも、トラウマ的な映画のシーンありますか?
エレベーターは意外と映画のシーンの中でも使われていて、ストーリーの脇役、たまには主役として活躍しているんですね(^ ^)

今回もお付き合いいただきありがとうございます。

新着ブログ☆階段昇降機を施工納品しました!

2019年2月11日

2月に入り暖かい日が続くようになりました。インフルエンザも流行しているようですが「〇〇は風邪をひかない」のと同じなのか、私はインフルエンザとは無関係のようです。

久しぶりに階段昇降機を納品させて頂きました。

きっかけは建築屋さんに出入りしている若い子のお婆様が昨年、階段から転落して腰が弱くなったのでどこか知らないか、という所からでした。

お婆様思いの優しいお孫さんとお話して納品させて頂くことになりました。

15段もあるコンクリート製の階段です。直線距離で5mを超えています。

階段の昇り降りで呼吸が荒くなります。長い階段はお年寄りにはこたえますね。

そんな階段に今日、施工させていただきました。

まだ工事中の写真ですが、狭い階段でも施工可能です。

人が通るスペースも十分確保できました。

椅子が付くとこんな感じです。

お客様も待ち望んでみえまして、嬉しいお言葉を頂きました。

森岡様ありがとうございました。

新着ブログ☆エレベーターは紀元前にすでに存在していた?

2019年1月23日

みなさんこんにちは!ミセスエスです!(*^^*)!

弊社は本日1月23日、設立6年目を迎えました。

6年前、無我夢中で独立してただひたむきにお客様とエレベーターに向き合い今日を迎えられたこと、皆様との繋がりに深く感謝いたします。

さて…今回はそんな始まりに想いを馳せるということでエレベーターの始まりを見ていきたいと思います。

★エレベーターは紀元前にすでに存在していた?

世界で一番最初のエレベーターは、古代ギリシャの数学者であり物理学者のアルキメデスによって作られたそうです。

紀元前236年、滑車とロープを使用して荷物を高いところに届けるために、人の力で引っ張ることによって駆動された道具が、世界のエレベーターの起源となりました。

★ローマ帝国でも使われていた!

古代ローマの皇帝ネロは、宮殿に3台ものエレベーターを設置していたと伝えられていますが、これもすべて人力で上げ下げされていたといいます。

その当時、ローマ市民の間で人気だったコロッセオでの試合では、人力駆動によるエレベーターを使い、剣闘士と戦う猛獣たちをコロッセオに華々しく登場させるための舞台装置として使用されていたそうです。

いかがでしたか?

たまには、古代の人々の様子を思い浮かべてみるのも面白いですね。

次回もお楽しみに!