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新着ブログ☆世界のエレベーター~英語でのやりとり~

2020年9月23日

みなさんこんにちは!(*^^*)ミセスエスです!

最近はコロナ禍で海外への移動は入出国含めてなかなか難しくなりました。

 

そんな中、とあるホテルで外国の方と一緒にエレベーターに乗り込む、というシチュエーションになりました。わたしが先に乗り込んだものの、「何階ですか?」という英語がでてこない!(^^;;

はぁ、こんなとき、どう言えばよかったのでしょう。

Which floor are you going to?(何階で降りますか?)

Where are you getting off?(何処で降りますか?)

こんなフレーズが、さっとでてくるといいですよね。

 

逆に、自分がそのエレベーターに乗りたい!ってときもありますよね!そんなときに、とっさにいうフレーズはこちらです。

(Could you) Hold the door, please!(ドアを開けたままにして下さい!)

(Could you) Wait for me, please! I’m getting in.(待ってくださいね!私も乗ります)

Stop! Wait for me!(待ってて!)

そのあとに、thank you!とそえれば、なおいいですね(o^^o)

逆に、自分がエレベーターに乗り込み、相手が乗り込むかどうかわからない…

「乗りますか?」というフレーズでは

Are you getting in?(乗りますか?)

Shall I wait?(待ちましょうか?)

など、簡単な言葉かけをすることができます。

このように、見てみると「なぁんだ、知ってる英語で声かけてあげれるな!」ってことがわかりますよね。

 

普段使わないと忘れがちな単語ですが、ちょっとした時に覚えておくといいかもしません。わたしも次回同じシチュエーションになったら…勇気を出して声をかけてみようと思います!

今回は実体験からの記事でしたが、いかがだったでしょうか。

また次回もお楽しみに!ミセスエスでした(*^^*)

新着ブログ☆エレベーターの豆知識2

2020年9月10日

最近「新型コロナ」と「インフルエンザ」の言葉を耳にすることが多くなりましたが、どちらもウイルスがモタラす病気なので「手洗い・うがい・検温・消毒・マスク」を習慣化して、健康でいられるように心掛けたいものです。

 

今回は異常が発生する原因を探ってみたいと思います。異常とは「エレベーターが動かない事」を異常と捉えています。その異常で一番多い原因は「ドアが開かない」「ドアが閉まらない」ことです。

その中でも「ドアが閉まらない」から動かないという異常が一番多いです。そして「ドアが閉まらない」ことにも原因があるのです。

原因①乗場の押ボタン(↑又は↓)が入りっぱなしになっている。

ドアを開放し続けるには、かご内の「開ボタン」か乗場の「呼ボタン」を押し続けるか、ドアセーフティーを押さえ続ける必要があります。この中で一番使用頻度が高いのが「乗場の押ボタンを押し続ける」ことです。押ボタンの中にはスイッチが入っていてスイッチの「on」「off」で開閉信号を作っています。そのスイッチに雨水がかかったり、スイッチが壊れたりすると入りっぱなしになります。

原因②ドアの下の敷居溝に異物が挟まっている。

ドアが閉まりきる場所に、ペットボトルのキャップや小石が挟まっていることが多いです。ドアが開いたり閉まったりしてもエレベーターが動かない原因はこういう場合が多いです。

 

動かないと困るから、私達の仕事が成り立っています。「動く乗り物」にはメンテナンスが重要です。車、飛行機、電車、ジェットコースター、エレベーターなど「動く乗り物」には法令で点検が義務付されています。