2021年1月20日
明けましておめでとうございます。
ミセスエスです(*^^*)!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始、皆様はどう過ごされましたか?
コロナ禍で不要不急の外出が自粛される中なので、なかなか帰省もままならない方も多かったのではないでしょうか。
さて、今回は【エレベーター】というまんまタイトルの映画をご紹介します。
エレベーターの映画はいくつもありますが取れも怖いものばかり…
狭い、個室、自分の意思で出られない…などが人の深層心理でストレスを感じるからなのかもしれません。
この、エレベーターという作品は90分の映像の中に人間のズルさや、残酷さ、本性が見事に描かれている作品でした。
ある会社のパーティーに向かうため、エレベーターで偶然居合わせた9人の乗員。
あるコメディアンの男性が閉所恐怖症で、文句たらたらと言っているのを面白く思わない社長の孫娘がひょんないたずら心でエレベーターの非常ボタンを押して停めてしまいます。
そこから始まる恐怖の時間…
穏やかだったエレベーター内はいつしかありえない事件に巻き込まれ、更には血まみれになっていきます。
いったい、なにがおこったのでしょう…
続きが気になる方は一度みてみてくださいね。映画の評価は分かれるところですが、人間臭い部分がよく描かれている作品だったと思います。
新年早々、ホラーから始めてしまいましたが…💦
人は窮地に立たされた時、本性が出ます。それはどんなに取り繕っても出てしまう、人が本来持っている性質、生まれ持った性質です。
この映画を観ながら「自分はこの9人の中の誰にあたるだろうか」そんなことを考えながら観ると面白いかもしれませんね。
さてさて、次回も興味深い情報をお届けしたいと思います。
それでは、またお会いしましょう。
ミセスエス(*^^*)でした!