2017年9月19日
先月に続き久しぶりのブログです。今回はエレベーターの改修工事について書きたいと思います。
皆さんご存知かと思いますが、エレベーターは電機メーカーが製造しているものが大半を占めています。三菱・日立・東芝・OTIS(パナソニック)・フジテック等。
どんなエレベーターでも20年以上経過すると劣化する部分が出てきます。ドアの塗装、制御する電気部品、バッテリー、ワイヤー等たくさんあります。
そんなエレベーターを改修工事して生まれ変わらせることができます。一例を上げますと、ドアの塗装が劣化した上からダイノックシートというものを貼ります。
制御する部品が劣化してきているので最新の制御盤に更新します。
このように改修工事を行って、お客様のエレベーターを点検させてもらっています。時間とコストがかかるの事なので早めに説明するように心がけています。