2019年5月20日
みなさんこんにちは
ミセスエスです!(*^^*)
時代は平成から令和へ。
激しく移りゆく世の中には淘汰されて、残るもの、残らないものたくさんありますよね。
今回はそんな時代とともになくなったエレベーターにまつわるものを、ご紹介します!
その名も「エレベーターガール」です!
知らない人もいるかもしれませんね。
私が小学生ぐらいまでは百貨店に行くとキレイなお姉さんがつば付きのフェルト帽、明るめのスーツに白手袋の装いで「上へ参ります」と、優雅に案内をしてくれていました。
かっこよくて憧れましたね(*^^*)
昭和、平成はじめの象徴ともいうべきエレベーターガールは、専門の職業が存在するわけではなく、あくまでその施設の従業員としての「持ち場」の一つ。
華やかに見える仕事ですが、密室内で長時間直立し、総合案内役としての仕事であったため、大変な労力だったのはいうまでもありません。
日本で最初にエレベーターガールを置いたのは松坂屋の上野店だと言われています。
そうそう、平成のはじめに宮沢りえさんが主演の「東京エレベーターガール」というドラマが放送されていましたね。
田舎から出てきた主人公が都会で働きながら「自分探し」をしていくことがテーマのドラマでした。
それにしても宮沢りえさん、爽やかな透明感で圧巻のかわいさですね(o^^o)
それでは、今回はこのへんで…
また次回をお楽しみに!